シェフのパイ

前回の「冬に食べたくなる料理」でご紹介した、フィユタージュのレバームースを挟むパイ!
こんな風にシェフが一生懸命折って作るのです。

何層にも折り重なったパイ生地。
焼くとぺったんこのパイ生地が、地面を押し上げる霜柱のように背伸びして、5cmくらい(もっと?)の高さに膨らみます。
バラの花びらのようにうす〜いパイ生地が幾重にも折り重なって、とっても繊細な食感。
ほわっと軽くて、もちろんサックサク。
ソースをたっぷりつけて召し上がれ〜。
やさしくフォークで壊さないように食べるのも良いですが、私流は、手で持ってダイナミックにほおばります!
おいしいですよ〜☆
パイのフタの部分にも、植物モチーフの絵柄が入っているのでお楽しみに。。。